2021年9月4日(土)・9月5日(日)の2日間にかけて岡山国際サーキットで【2021年 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ 第6戦】が開催されました。

【JP250】

ウェットコンディションで始まった予選、インタークラスポイントリーダーの篠崎選手は3番手で予選を終えます。

決勝はドライコンディションでスタート、篠崎選手、桐石選手を含む4台でトップ集団を形成します。
最終周回まで激しいバトルの結果、インタークラスでは篠崎選手が優勝、桐石選手が2位入賞という輝かしい結果を残しました。

また、ナショナルクラスでも土岩選手が2位入賞、南選手が3位入賞と輝かしい成績を残しました。

そして、今大会を終えた時点で篠崎選手は2021年のMFJ-CUPインタークラスで堂々のチャンピオンを獲得しました。

それではYSSと共に闘ったチームをご紹介させていただきます。

ご声援を頂きましたファンの皆様、ライダー、メカニック、チームクルー、関係各位の方々、誠にありがとうございました。