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KAWASAKI Z1/Z2を形作る部位について【エキゾースト】

2021.05.28 column

エキゾースト
第一回はカテゴリ【エキゾースト関連にあたる部位について。

後期型 4本マフラーセット

後期型 4本マフラーセット
後期型 4本マフラーセット

先ずは、エキゾーストのメインパーツであるマフラー。

Z1の象徴とも言える左右4本出しマフラー。
初期と後期の違いはエキゾーストパイプとサイレンサーの結合部にあるバンドの有無。
エンジン全般で言えることだが、シリンダーの数え方は跨って左から#1→#2→#3→#4となる。
マフラーを取り外す際は、マフラーに負担をかけたり落としたりしないようにサイレンサー部分とポート付近を両手で持って作業したい。

エキゾーストフランジセット

エキゾーストフランジセット
エキゾーストフランジセット

エキゾースト

ステンレスエキゾーストスタッドボルトセット

ステンレスエキゾーストスタッドボルトセット
ステンレスエキゾーストスタッドボルトセット

エキゾースト

エンジンの排気ポート側を支えているパーツ。
フランジはフレームを避けるため、#1/#2と#3/#4でフィンの立ち方が異なる。
また、エキゾーストスタッドボルトは75年までのZ1/Z2がM6ボルト、76年以降のいわゆるKZ系からM8ボルトに変わる。

純正スタッドボルトはスチール製クロームメッキで熱が入りやすいことも有り、錆が出やすいパーツである。
マフラーを取り外した際に、錆とは無縁のステンレス製に交換しよう。

マフラーマウントボルト&ナット

マフラーマウントボルト&ナット
マフラーマウントボルト&ナット

エキゾースト

上下サイレンサーをマウントするロングボルト。
サイレンサーがピカピカでもボルトが錆びていてはせっかくのZも台無し。
このボルトはかなり長いので、ナメないように注意する必要がある。

4本マフラー用 リペアバッフル

4本マフラー用 リペアバッフル
4本マフラー用 リペアバッフル

エキゾースト

経年劣化でグラスウールが消耗するので、音が大きくなってきたら換え時。
75年までの純正4本マフラーでも使用可能。
※76年以降のKZ系の純正4本マフラーは、サイレンサー内部に仕切り板が入っている為、ご使用頂けません。

エキゾーストガスケットセット

エキゾーストガスケットセット
エキゾーストガスケットセット

マフラーを取り外した際には、密閉性を高く保つためガスケットも換えよう。

排気ポートに取り付けるが、ポートにただ入れても引っ掛かるところがないため落ちてしまう。側面にスレッドコンパウンドや耐熱グリスを塗っておくことでスムーズに作業ができるようになる。

マフラーマウントダンパー

マフラーマウントダンパー
マフラーマウントダンパー

サイレンサーをフレームにマウントする際、振動を緩和させる為のダンパー。
ラバーは経年劣化しやすいので、マフラーを取り外した際は、是非交換しておきたい部品。
片側に2PC使用、4本マフラーの場合は4PC必要となる。

スタンドラバー

スタンドラバー
スタンドラバー

隠れた名脇役。
ラバーは経年劣化で、ひび割れや硬化を起こしやすいので、定期的に交換したい。

次回はカテゴリ【吸気関連にあたる部位についてお話します。乞うご期待!