Ninja250やCBR250RR、YZF-R25など250ccのスーパースポーツをメインに、5時間耐久レースを繰り広げる【九州エンデュランスフェスタ】が11月21日から22日にかけて、SPA直入サーキットで開催されました。

また、本大会はZX-25Rにとってデビュー戦、国内初の正式なカテゴリーとしてのレースでもありました。

曇り空の決勝当日、エントリーしている27チームは、定刻通り11時に一斉にスタートします。

スタート後は、めまぐるしく各チームが順位を入れ替えますが、2時間、3時間と時間が経つにつれ、Ninja250がトップ集団を形成していきます。

しかし、レース後半にはZX-25Rがトップ集団に加わりデッドヒートを繰り広げ始めます。

そしてスタートから5時間が経つ頃、ついにはZX-25Rを駆る【Ｖａｍｏｓ ｗｉｔｈ ＰＳＫ＆ＹＳＳ・Ａ－ＴＥＣＨＲａｃｉｎｇ】がトップでチェッカーを受けました。
今大会も【YSS SUSPENSION】は、予選から本戦まで熱く長い道のりをマシンとライダーと共に一体となり闘い続け、全てのチームが見事完走を果たしました。
YSSサスペンションと共に闘ったチームをご紹介させていただきます。
ご声援をいただきましたファンの皆様、ライダー、メカニック、チームクルー、関係各位の方々、誠にありがとうございました。